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建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

【人間関係】離れる縁に執着しない【考え方】

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縁とは不思議なもので、親しくしていても離れてしまったり、切れてしまう縁もある。

疎遠になったり、切れてしまうことを恐れて執着してしまいがちだけれど、慌てず騒がず、去る者は追わず。

親しくしていた、親しくしたいのに、なぜか疎遠になることもあります。
こういう場合はステージ・フェーズがずれてきたのかもしれません。
疎遠になって、そのままフェードアウトも縁
疎遠になって、またつながるのも縁

大抵の縁は近づいたり、離れたりするものですが、中にはバッサリ切るケースも有ります。

過去にバッサリ切られたことがありましたが、今となっては感謝している。

ひとつ放すとひとつ入る・・・・・どころか沢山入ってきた気がします。

そのおかげで今の立ち位置に居ることが出来ていると言っても過言ではないくらい。

意見の相違があったりしたので、そのことについて嫌な思いをさせてしまったことは、今でも申し訳ないと思っている。

そして、それ以上に切り離してくれたことを感謝している。

大きな曲がり角で曲がったらもうその人のことも見えなくなってしまったけれど、元気でいらっしゃればいいな。と思っています。

ひとつのターニングポイントだったのでしょうね。

 

SNS時代というのは”縁”も切ったり張ったりコントロールが可能になった時代ということなのかもしれない。

 

それが良い悪いと判定するつもりはなくて、ただその中で自分はどうしたいのだろう?とは考えます。

 

”縁”については Let It Be やってくる縁をなすがままに受け入れるスタンスでいるつもりですが、行き当たりばったりで大丈夫なのかな。

 

今、あるモノに対して意識的に”縁”をつなぎ変えているところである。

 

好転を目指して”縁”のリセット。

 

いい方向に定着して行くといいなぁ。

 

Satosee!