指導するカメラマンが、洋館を撮るのが得意というのを知り申込んだ。
全6回で屋外撮影授業と、教室で講評の授業が交互に行われるのだが、私が申込んだ時は3回の屋外撮影が全てハズレだった。理由がいつも洋館ばかりなのでたまには違う場所にしました。(・∀・)凸ガッデム
それなら申込みする前に屋外撮影予定地を公表して置いて欲しかったことを意見として出したくらい。
最後の1回に至っては、向かっている途中で靴のかかとが壊れ、修理にする羽目になり行くことが出来なかった。
その後、同じ講座の募集で屋外撮影予定地も公表されるようになっていたが、洋館だった(*_*)
それを知っても、リベンジで申し込む気も起きなかった。
この講座はありていに申せば、金の無駄だった。
この講座分の金額をマンツーマン1時間に投入した方がよほどにコスパいいだろうと思う。
自分で考えて、選んだのでどんなに不本意な場所でも学ぶ意欲を持って撮ることは心がけたが、とにかく楽しくない。
私の中で一番の金をどぶに捨てた講座でしたね。
初心者ゆえに見る目が無かったし、とにかく基本を学びたくて足掻いていた時期でしたからねー。
今の私が当時の私に勧めるなら須田誠 写真教室<初心者クラス>かな。
一時期真剣に受講しようか悩んだ時期があったのですが、最後の授業で原宿で知らない人に声を掛けて写真を撮らせてもらう×50人(だったかな)
その頃、人を撮るのが爆裂苦手だったので出来る気がしないと諦めたのである。
やれば出来るであろうことも判りつつ、
でも、それが自分のやりたいことか?
否
この思考が、己の範囲を狭めることは解っていても、否。
だって、声掛けが苦手だもの。
それでもタクマ師匠のこの記事を読んで、なんとかこなしている状況である。
某所では声掛けが上手い、モデルをノせるのが上手いと高評価をいただいたんですよ (*゜∀゜)=3!!
まだまだ学びの途中ではありますが、少しずつ手ごたえを感じて来ています。
今回は超初心者の頃に受けた無駄講座のおハナシでした。
Satosee!