自分にできること
と
他人にできないこと
と
自分が提供したいこと
と
他人が提供して欲しいこと
自分にできること
これも、自己評価が低かったりすると「自分が出来ることは他人も出来て当たり前」と考えがち。
自分にとっては普通のことでも、他人から見ると凄いことであるケースも有ります。
・成果物に価値があるのか?→作品を売る
・プロセス・手法に価値があるのか→ノウハウの提供・伝授
他人にできないこと
したいけれど手法がわからない、興味はあるけれどどうすればいいか解らない。
作ることが出来ないから、購入したい。
ネットや人との対話で、困っていることのリサーチやあぶり出しをする。
自分が提供したいこと
個人的にここが厄介だと感じています。
こういうことを提供したい、これを教えてあげればみんなのスキルが向上する筈。
総刺繍の豪華絢爛バッグを作ってこれはみんなが欲しがる筈!とか。
自分が提供したいこと・モノはニーズに合っているでしょうか。
自分でいいと思ったこと・モノが独りよがりということもあるよなぁ。
ここは最近自分が慎重になっている部分であります。
他人が提供して欲しいこと・モノ
総刺繍の豪華絢爛バッグではなくて、ワンポイント刺繍のプチ豪華バッグだったり。
他人のニーズに振回されるのも問題だが、方向違いなのも困りもの。
理想はスティーブ・ジョブスのように、提供されてみると「あ、こういうものが欲しかったんだ」ということ・モノなのでしょうが。
体裁、レイアウトに悩んだ末、試作品2冊のフォトブックを他人に見ていただき、意見を頂いた。
意見を元に第3案でパワーアップ版が完成。
11/1のおなやみフェスティバルで販売します。
自信をもって送り出します。
Satosee!