ネット商材系に多いのだけれど、ブログなどでアオリ文句や商品の説明、ユーザーの声を繰り返し繰り返し、最後の最後の方に金額が提示される。
私、あれが本当に嫌いです。
面白そうなものでもこの方式なら即引き返しますし、購入が決定しているものでこれをやられたら、かーなーりイライラします。
これが正当なやり方だと信じているのでしょうが、多分激しく勘違いだと思うよ。
色々なサイトでやっていることを研究したのだとしたら、参照サイトの選定が間違っていると思う。
自分のサービスや商品に自信があるなら、最初に価格を提示してよ。
個人ポートレート
¥30,000~
でいいじゃん。ダメなの?
これで、高いと思うユーザーは別のサイトにGO
取りあえずもう少し情報を見てみよう、作例はあるかな?
ここに含まれるものは・・・・・?
そこで内容に納得が行けば成約になるし、内容に納得が行かなければユーザーは別のサイトにGO
それでいいじゃん。
内容によって価格が変動するならその旨を明記して、凡その価格帯を提示すればいい。
その上で見積りするかしないかでしょ。
取りあえずユーザーが長くそのサイトに居たら成功?
いや違うでしょ。
最終的には、短い時間でも成約につながるサイトがよいサイトだと思うけれど、私がおかしいのかな?
入口に価格表を出して、OKならさらに詳しく、NGなら別の店に行くだけでしょ。
なんでまたの機会によろしくお願いします。って送り出せないの?
1度入ったら離さへんでぇぇ!って?(笑)
それで散々スクロールさせて、ずーーっと下の方に金額と申し込み先を出すの?
それ、なんていうか知っている?
時間泥棒って言うんだよ。
もし、ブログなどのサービスの規約で明確な販売のサイトはNGというならOKなサイトにするか、その部分だけ別の所にリンクを飛ばすか工夫のしようはあると思うけれど。
こういうサイトは、突然ピンポン訪問→「リフォームのいい情報を説明しますから玄関先までお願いします」というクルクルパー営業と同じくらい嫌いだ。
Satosee!