杖を持った客をカウンターに案内?!
飲食店におりました。週末の昼時なので混んでいます。
たまたま空いていたのと荷物が多かった関係からか、2人がけのテーブルに案内されました。
隣も2人がけのテーブルに女性1人。
カウンターは単独の男性ばかり。
杖をついた年配の男性客が来店
生憎とテーブル席は満席。
おなかもすいているし、早く座りたかったのでしょう、2人がけのテーブルに1人で座っているところに相席を希望しています。
案内係は相席はお願いしないルールになっていること、少しお待ちいただくか、カウンターしかないことを説明。
しばし押し問答の末、諦めてカウンターに座ろうとする男性。
手助けもしないで見ている案内係
いや、しんどそうだって!
相席を申し出て、向かいにお座りいただく
ルールは大事だし、相席を嫌がるお客様、嫌だけれど断れない方も居るでしょうから、それは仕方がないと思うのですが・・・・・
想像力が足りなさ過ぎ
自分が足を怪我しているときにカウンターに座れと言われたら、どうよ。
そんな経験が無いからわからないのかもしれないけれど。
何も言わずに当然のように座ったのはちょっと残念に感じましたが、あの年代の殿方は感謝の気持を表すのが苦手な世代なので、気にしないことにします。
Satosee!