自分と考え方が違う状況に当たったときに、
「ああ、自分とはOS(Operating System)が違うのだ」と考えるのはどうだろうか。
生まれも育ちも何もかも、別の人間なのだから違っていて当り前。
合わない人間とは関らないのが一番だが、学校や会社など0か1かで切り捨てられないつながりもあるのがもどかしいところ。
所詮はOSの違い程度の話
もしかすると、クラスの中で自分だけが考え方についてゆけなくて孤独な疎外感を味わうこともあるかもしれない。
クラスの40人がWindowsで、自分だけがMacintoshだっていいじゃないか。
文字も打てるし、イターネットだって見ることができるならそんなに気にすることではない。
同じOSだって、バージョンが違えば差異は出る
別に、切り捨てるわけでもなく、仲間はずれにするわけでもない。
ただOSが違うのだから無理に一緒にする必要もない、と解決できない違和感の落としドコロを作ってやればいいだけのハナシです。
OSが違っても、共通で使えるアプリもあるし、出来ることも大差ない。
違うこと、違和感を追求することに時間を割くよりも「ああ、自分とはOSが違うのだ」と切り替えて先に進めばいい。
え?そんな単純なコトじゃない?
いっぺん、wikiで「オペレーティングシステムの一覧」って調べてごらん。
知ってるの、知らないの、ワケわからないの沢山出てくるから。
コレみたら、そりゃー違って当然かーってなるよ。
そんなコトに悩むあなたの頭上には何がある?
無限の可能性だよ!
男と女もそう
彼女が何を考えているかわからない、亭主が何を言っているのかわからない
そんなときは、ああ、自分とはOSが違うのだ」と気持を切り替えて接しましょう。
違和感に悩んでもそれはOSの違い程度のハナシってコト(^^)
Satosee!
【終了しました】2015/7/5~8/1
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