マイ・ストレングス コンサルタントのInaさんの「積ん読王のブックブレイク~《夢》を読む、聴く、語り合う」に参加してまいりました。
参加前:敷居が高くて入りづらかった
1回目、2回目と興味ありつつの模様眺め。
教養の有る人たちの、語りの場に見えました。
参加後:面白かった。また参加したい
4人と云うのが少ないのか、適切なのかわかりませんが、それぞれの視点でしっかり語れたと思います。
課題図書:「今日の芸術」岡本太郎
初めて読みました。とても考え応えの有る本でした(*^_^*)
読んでから参加するほうが、100倍楽しめます
読まなくても参加は可能ですが、途中まででも読んでおかないと、置いてきぼり感、疎外感を感じてしまって楽しくないかもしれません。
私も2回半読みました。
岡本太郎とは何者か?!
書かれた年代と、岡本太郎とは何者だ?この2点を常に意識して読みました。
60年ほど前に書かれた本なのに、今も似た状況だったり、今でも通用することが書いてあるので見失いそうになるのです。
太陽の塔、そして牛久の大仏からのガンダムネタ。
そして打っていて、今の私の中でのひとつの解。
岡本太郎とは、わからない人を置いてきぼりにしないタイプの天才である
Satosee!
2015/7/5~8/1
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