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建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

人に好意を渡すより、自分が受け取ることの方の難しさ

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          ※写真は本文と関係ありません。

誕生日に祝いの言葉を掛けるとか、プレゼントを渡すとか、楽しいですよね。
でも、逆の立場になった時に、祝いの言葉をいただいたり、プレゼントを頂戴したりするのが苦手なのです。
嫌じゃないのです!嬉しいのです!!
ただ同時にこんな私に・・・・・って恐縮してしまうのです。

ほめる達人カウンセラー・デラコさんの「ほめ方・ほめられ方」講座を受講しようかと思うくらい、ほめられるのが苦手です。
人のいいところを探してほめることなら出来る気がする。
でも、ほめられた時にどう反応していいのかわからなくなって困るのです。
折角の好意に対して十分に返礼出来ないもどかしさと申し訳なさ。

「己の欲せざるところは人に施す勿れ」の考え方でいったら、誕生日を祝われたくないなら、人の誕生日を祝ってはいけないのではないか。そう思い始めてしまったのです。

プレゼントもね、するのは楽しいのです。
さりげなくリサーチしたり、何がいいか、喜んでくれるか一所懸命に考える。
その人のことを沢山考える機会を貰っているのです。
そう、この時点でその方からギフトを受取っているのです。
私はそれで十分だし、自己満足でプレゼントを選んで渡しているのも自覚しています。
上手くはまって喜んでくれたら嬉しいけれど、たまに失敗する。
ヘタすれば自慰行為の押し付けのようなプレゼントは迷惑かも知れません。
何より、貰いっぱなしではいけないと、私の誕生日にプレゼントをくれたりすると申し訳なさMAXです。
貴方からは既に素敵なプレゼントを戴いているのに更に・・・・・と恐縮します(>_<)
あわよくば、祝い逃げしたいとさへ思う。(出来ないですが)

誕生日を非公開にしているのは ”照れくさい”からです。

私が考えすぎなのか??
人に好意を渡すより、自分が受け取ることの方の難しさ
どのようにバランスを取ればいいのだろう。


Satosee!


2015/7/5~8/1
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